この夏の話題なアイテムのハンディファン
近頃では様々な場所で様々なタイプの手持ち扇風機(ハンディファン)を使っている人を見かけます。
夏の暑い外出先などでもハンディファンがあれば少しは涼しくなりますよね。
今回は数あるハンディファンの中から常にハンズフリーでいられるヘッドホンタイプの首にかけるネックファンをレビューを含めて紹介していきたいと思います。
ヘッドホンのように首にかけることによって両手がふさがらずハンズフリーで、常に首元へ涼しい風を送ってくれるアイデア商品です。
【熱中症対策】ハンディファンからハンズフリーな首掛け扇風機を紹介
Neck Fan ネックファン
商品名:ネックファン(ポータブル首かけ型扇風機)
サイズ :縦28cmx横18cm
充電:USB充電
重量:180g
バッテリー容量:2600Ah
首にかけるのはもちろんのこと、卓上や壁かけにして使用することも可能です。
柔軟性のあるアームで360°の角度から2つのダブルファンを調整して涼しい風が楽しめます。
通勤や通学、外出の時にも両手がふさがらずに使用でき、室内などでは自宅のリビングやオフィスのデスクに卓上扇風機として、お風呂場や台所などの熱がこもりやすい場所では壁掛け扇風機として役立つアイテムです。
夏場の熱中症対策から女性のメイクアップを快適にするアイテムとして様々なシーンで役立つのではないでしょうか。
ヘッドフォン型のネックファンの商品レビュー
街中でよく見かけるハンディファンよりも、ネックファンの方が使い勝手が良いのでは?という思いで購入してみました。
具体的な用途としては考えてなかったのですが、風の強さや便利性などをアウトドアシーンや室内で体感してみたかったというのがあります。
今回、ネックファン(首かけ扇風機)を購入した時に、同じような型でも仕様が微妙に違う点があったので、購入の際に押さえておいた方が良いポイントも含めてレビューしていきたいと思います。
購入したネックファンの本体です。ヘッドホンみたいですが、使い方は頭にかけるのではなく首にかけます。
本体は充電式のワイヤレスになっていて、手前の黒い部分を首に掛けてスイッチを押すと2つの羽根から爽やかな風が出るという構造です。
実際に首にかけてみた画像です。ぱっと見るだけだと、ヘッドホンを首に掛けている様な感じに見えます。
外でも使用してみましたが、ヘッドホンに見えるのか何の違和感もなく使用できます。
Made in chinaで価格もさることながら、全体の作りはしっかりした作りになっています。
赤いアーム部分が針金のように好きな角度に変形できて、首に掛けた時にどの辺に風を送りたいか好きなポジションにファン(羽根)を調整する事ができます。
首にかける部分には2つのボタンと1つの差込口があり、赤いマークの部分は本体を充電できるようにMicro-USBポートが付いています。
青いマークのボタンは弱・中・強の3段階からなる風量の調整ができ、1回の充電で最大12時間も使用が可能です。
弱風量の場合:約7〜12時間
中風量の場合:約4〜6時間
強風量の場合:約2〜3時間
黄色いマークのボタンを押すとファン部分がレインボー柄にグラデーションになって発光します。
これが涼しい風が出るファン部分で、7枚からなる羽根が回転して送風します。
同じ型の商品でも羽根の数が違う商品があるので購入する際は注意が必要で、羽根の枚数が多い方が送風の際パワフルで静音のようです。
ボタンを押すとファン部分がレイボー柄にグラデーションになって光る実際の画像です。
意外にも明るいので、街中で使う時にこのボタンを押すのには勇気がいるかもしれません。
購入する際のポイントを押さえておきました。
・ファン部分の羽の枚数は多い方が静かで強力
・バッテリーの容量が大き方が長持ちする(2600Ah)
・ファン部分にアロマを入れたりライトが点灯するモデルがある
その他
パワフルで涼しい風が吹いてくれるのはとても良いのですが、コンタクトレンズを着用しているので風が直で目元に入ってきてしまいコンタクトが乾燥してしまいます。
コンタクトレンズを着用している方で使用する場合は、風を直で顔に当てるのではなく首の部分に当てるようにして調整するのが良いと思います。
まとめ
今回は話題のハンディファンから常にハンズフリーでいられる首に掛けるヘッドホンタイプのネックファンを紹介させてもらいました。
興味本位で購入してみただけのアイテムだったのですが、実際に手にとって使ってみると総じて便利な面白いアイテムだというのがわかりました。
2020年の夏に開催される東京オリンピックなどの観戦の時などにもこのようなアイテムが注目されると思うので、今年のうちにチェックしてみてはいかがでしょうか?
良かったら参考にしてみてください。