2019年3月16日(土)に発売されたNIKE AIR MAX 90 QS 通称 “MARS LANDING”(マーズランディング)を購入したので商品レビューを含めて紹介したいと思います。
人類初の月面着陸から45周年という節目の年である2014年にリリースされたNIKE AIR MAX Lunar 90 SP “Moon Landing”(ムーンランディング)の続編と言われていて、火星の地表からインスパイアされたモデルになっています。
NIKE AIR MAX 90 マーズランディング【商品レビュー】
NIKE AIR MAX 90 QS
発売日 : 2019年3月16日
価格 : 17,280円(税込)
カラー: Mars Stone/Magma Orange
スタイルコード : CD0920 600
過去を称えながらも、宇宙旅行や新たな発見といったワクワクする未来に目を向けた特別エディションのエア マックス 90が登場。2014年にエア マックス 90 “Lunar Landing” が発売されると、その宇宙をテーマにしたデザインにより瞬く間に人気の一足となった。その5年後となる今回は、シューズ全体に人目を引くグラフィックプリントをあしらった “Mars Landing” バージョンが登場。シューズのパターンは、チームが試行錯誤を重ね、火星のアーカイブ画像を参照しながら作り出した労作だ。アウトソールのパターンとリフレクティブ(再帰反射)素材を使ったディテールは、火星を探査した有名なローバーをイメージ。メタリックシルバーのシュータンタブが、宇宙をテーマにしたデザインを強調している。
引用元 : NIKE
商品レビュー
アッパーは火星の表面を転写した模様になっていて、黒のミッドソールにはシルバーのスプラッターペイントで火星の周りに存在する星をイメージしているようです。
インソールの細かい部分にもアッパーと同様の火星の表面がプリントされています。
アウトソールはヒールとシュータン部分の色に合わせているようでシルバーのスケルトンになっています。
シューレースはオレンジと反射素材が入ったオレンジとブラックの三種類の紐が付属しています。
ヒールとシュータン部分はシルバーになっていてNASAの宇宙服をイメージしているそうです。
光を反射するとオレンジからイエローのようにアッパーカラーが変化するギミックが施されています。
アッパーに3Mリフレクティブ素材が使用されておりフラッシュなどの強い光に反射するとこのように光ります。
まとめ
今回の“MARS LANDING” は販売即数が予想よりも多かったことと、好みが別れた事から意外と手に入れやすかったのではないでしょうか。
個人的には5年前に発売された“Moon Landing”を手にする事ができなかったので、今回手にする事ができてスニーカーで久しぶりにワクワクしました。
後からジワジワ買って良かったって思えそうなキックスになりそうです。
よかったら参考にしてみてください。