2019年3月23日(土)にSupreme(シュプリーム)から最新コラボレーションとして発売されたSupreme×Nike Air Tailwind Ⅳが発売されました。
今回のベースモデルとなるAir Max Tailwind IVは、20年前の1999年に登場したハイテクスニーカーブームの後期の中核を担ったモデルです。
ヌバックとメッシュの素材で作られた今回のモデルは、ブラック/ブルー、ホワイト/レッドの2色展開で、両カラー共に差し色のゴールドとリフレクティブ素材が映える仕上がりになっています。
今回、Supreme×Nike Air Tailwind Ⅳ ブラック/ブルーを購入したので商品レビューを含めて紹介したいと思います。
Supreme Nike Air Tailwind Ⅳ 【商品レビュー】
Supreme Nike Air Tailwind Ⅳ / S
発売日 : 2019年3月23日
価格 : 20,520円(税込)
カラー: White/University Red-White-Geyser Grey、Black/Hyper Cobalt-Black
スタイルコード :AT3854-100、AT3854-001
エア マックス テイルウィンド 4は、画期的なAir Maxシューズが未来的なスタイルをアピールしていた時代に登場。シューズの生誕20周年を記念してSupreme New Yorkが1999年のシルエットをアレンジした今回のバージョンでは、2つのカラーが用意されている。いずれもテキスタイルとレザーの構造を採用したデザインで、アッパー全体にはメタリックのディテールをプラス。シュータン、ヒール、ソックライナーには、クラシックなSupremeロゴをあしらっている。
デザイン革命の記憶。ビジブルAirを搭載したAir Maxシリーズが誕生したのは1987年のこと。実験的に導入されたクッショニングシステムは、すぐにトラックやストリートの定番へと進化した。時とともに新しいデザインが生まれ、モデルチェンジがあっても、伝統は変わらずに守られ続けている。
引用:NIKE
商品レビュー
特徴的なサイドの柄と、ソールのエアーが人気を集めたNike Air Max Tailswind 4は1978年に登場したNike Air TailwindにAir Maxとの融合で改良に改良されて1999年に登場したモデルです。
Supreme x Nikeのコラボレーションスニーカーの箱と言えばこの箱が定番ですね。黒で統一された引き出し型の厚みのある箱にビックロゴのナイキのマーク、側面にはシュプリームのボックスロゴがプリントされています。
通気性を求めるためにメッシュをベースにレザーオーバーレイを組み合わせたアッパーとなっています。
ミッドソールにはAir Max95を彷彿とさせる前後で分割されているタイプのエアユニットを搭載しています。
インソールにはSupreme x Nike AIRの文字が表記されていて、Supremeのロゴはシュータンとヒールに控えめにあしらわれいます。
アウトソールには耐久性、履き心地に優れたBRS1000カーボン素材を使用しています。
サイズ感
普段、NIKE(AIR MAX、JORDAN系)は27.5cmを履いているので、今回も27.5cmを選びました。
サイズ感ですが、縦幅に関しては通常のNIKEのサイズ感で問題ないと思いますが、甲の部分に若干ですが圧迫感を感じます。
馴染んでいくことを考えれば問題ないレベルですが、ハーフサイズ(0.5cm)上げても良かったと思っています。
甲が高い方はハーフサイズ(0.5cm)、もしくはワンサイズ(1cm)上げてもいいかもしれませんね。
まとめ
2019年がAir Max Tailwind IVの20周年アニバーサリーイヤーということもあり、通常のモデルの復刻も予定されているのでこのコラボモデルをかわきりに盛り上がりそうですね。
既にSupremeでは販売されましたがNIKEのSNKRSからも2019年3月25日(月)9 : 00〜発売します。SNKRSのアプリから確認すると今回はエントリータイプの抽選販売になるようです。
Supremeで購入できなかった方は是非チャレンジしてみてください。