今回はアイウェアブランドで有名なOAKLEY(オークリー)から度付き眼鏡として使用できるLATCH EXというモデルをレビューを含めて紹介していきたいと思います。
そしてネットで眼鏡を購入した場合、スムーズに度付きレンズに交換する方法も一緒に紹介していきます。
・OAKLEY(オークリー)好きな人
・オンオフ関係なく使える眼鏡を探している方
・ネットで購入した眼鏡を度付きレンズにしたい方
オークリーのおすすめメガネフレームを紹介【JINSでレンズ変更】
OAKLEY LATCH EX
商品名:LATCH EX ラッチEX
品番:OX8115-0352
サイズ:幅135mm テンプル長135mm レンズサイズ横52mm×縦31mm
LATCHは独創的なスケートの世界観や彼らのスタイルからインスパイアされた、スタイリッシュでユニークなデザインが特徴になっているモデルです。
サングラスモデルとの大きな違いはテンプル部分にUnobtainium(アンオブタニウム) 製のソックが着いている点です。
JINSより引用
・Unobtainium(アンオブタニウム) とは汗などの水分を含むことでフィット感を増すオークリーの原点ともえる特許素材ゴムの事です。
・ソックとはオークリーのこめかみから耳に当たるゴム部分の事で、汗や水分を吸収しグリップ力を高め激しい運動にもズレにくくしてくれます。
これにより眼鏡のズリ下がりを防いでくれるので、終日安心して使うことができます。
サングラスや度付き眼鏡としてはもちろん、クリアレンズやカラーレンズ、PC用のブルーライトカットレンズなどを入れて伊達眼鏡として使用する方にもお勧めのモデルです。
以前、こちらのブログでデイリーにおすすめなサングラスとしてLATCHを紹介させてもらいました。良かったらこちらも是非読んでください。
LATCH EX 商品レビュー
OAKLEY(オークリー)の正規店に行く時間がなかったので、今回は正規取扱のネットショップにて購入してみました。
OAKLEY国内正規LATCH EXの箱になります。サングラスと同様に割とシンプルな外箱です。
箱の中には本体、専用のハードケース、メガネ拭きとして使える専用ソフトケース、大中小のサイズの異なる鼻部分のパッド、日本語の取扱説明書が入っています。
レンズ部分はいたってシンプルな形ですが、耳の裏にストレスが掛からないようにテンプル部分が真っすぐになっています。
引っ掛ける部分は無いもののゴムがしっかりこめかみ部分をグリップしてくれるのでとても掛け心地は良いです。
フレームのカラーは黒っぽく見えますがWOODGRAINという、グレー色のつや消しの木目調の入ったデザインです。
黒は他のメーカーでたくさん所有している為、あえて外してみました。
横から見ると金属部分にOAKLEY(オークリー)のトレードマークのOマークが主張しすぎない程度に主張しています。
その秘密と言うと、テンプルをたたみかけるとかけ止め(Latch)が開き、このかけ止め機能でTシャツの首元やポケットにクリップして掛けておくことができます。
商品名のLATCHというのはかけ止めという意味があり、眼鏡の落下を防止する機能が搭載されているのが特徴になります。
実際にシャツのポケットに引っ掛けるとこんな感じになります。少し分かりづらいですが、かけ止めがしっかり生地を挟んでくれるのでポケットから落ちる心配がありません。
JINSで度付きレンズに変更
LATCH EXに元々付いているレンズはダミーのレンズで通常使用するためのレンズではないんです。
ネットで購入した場合、伊達眼鏡用のレンズやカラーレンズなどは無料で入れてくれるところが多くあります。
度付きレンズも、自分の目の度数を把握していれば有料ですがネットショップ経由でも加工する事は可能みたいです。
度付き眼鏡はたくさん持ってるものの、自分の目の度数に自信がなかったのと、しっかり検眼をして作りたかったので、眼鏡だけをネットで購入して近くのメガネ屋さんで度付きレンズに変更することにしました。
今回、僕が度付きレンズに交換してもらうのに選んだ眼鏡屋さんは全国的に展開しているJINSショップです。
JINSでは持ち込みフレームでも度付きレンズが5000円(税抜き)と安価で交換することができす。
JINSでのレンズ交換の流れ
ネットなどで購入したフレームを店頭に持っていきます。
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レンズ選び(実物のレンズを見ながら選ぶことが可能)
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検眼(カウンセリングを受けながらの検眼)
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加工(店頭にて加工作業)
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完成(レンズによっては後日引き取りの場合あり)
JINSの度付きブルーライトカットレンズ
今回どうしてもブルーライトカット加工したタイプのレンズが欲しかったので、度付きレンズにブルーライトカット加工をしてもらいました。
度付きレンズ代(5000円)にブルーライトカット加工代(5000円)が別途かかってしまい少々お高めの10000円(税抜き)での交換でした。
JINSでの施工時間
お店の混み具合や時間帯、によって変わってくると思いますが、僕は土曜日の夕方に持ち込んで30分程度で度付きレンズに変更することができました。
JINSでレンズを購入すると
JINSでレンズ交換をすると、JINSのオリジナルケース、メガネ拭き(メガネクロス)が付いてきます。
そして、JINSでレンズ交換した場合、6ヶ月以内ならレンズの度を2回まで変更可能なサービスが付いています。
なお、このサービスは全国どこのJINSショップでもやってくれます。
オークリーのおすすめメガネフレームを紹介まとめ
今回、OAKLEY(オークリー)のLATCH EXで度付き眼鏡を作ってみた紹介をさせてもらいました。
オンでもオフでも使えるLATCH EXは、サングラス感覚で眼鏡を使用できるのでとても良いアイウェアです。
また、初めてブルーライトカットレンズを使ってみているのですが、パソコンの光が抑えられているのが分かり長時間に渡って画面を見ていても全然疲れません。
良かったら参考にしてみてください。